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bolero(ボレロ)についてよく聞かれる質問についてご紹介します。
■bolero(ボレロ)について
■セキュリティー
■サービス内容
■料金
■システム概要
■パートナー
■通関業務におけるペーパーレス化
■bolero(ボレロ)について
−S.W.I.F.T.とはどのような機関ですか?
The Society for Worldwide Interbank Financial
Telecommunicationの略。1973年にベルギーに設立され、全世界194カ国、7125銀行に対し国際間の金融取引に関する通信サービスを提供している協同組合です。
−TT Clubとはどのような機関ですか?
Through Transport Clubの略。1968年にロンドンに設立され、全世界1600を超える船会社、フォワーダー、港湾当局が属する相互保険組合です。
−Rule Bookとは何でしょうか?
18カ国の法律をベースに約3年の年月をかけて作られたもので、bolero.netのユーザーがbolero.net(ボレロ・ドット・ネット)上で取引をする際に遵守すべきルールです。bolero.net(ボレロ・ドット・ネット)へ加盟する際には全世界の全ての会員がRule
Bookへの同意が必要となり、問題発生時にはRule Bookを元に問題解決が行われます。Rule Bookはこちらからダウンロードできますのでご参照ください。
−Bolero(ボレロ) Association Ltd.(BAL)とは何ですか?
Bolero(ボレロ) Rulebookの管理(改正や利用違反者への懲戒など)と、ユーザーからのフィードバック(システムに関する提案、変更要望、改善策など)をbolero.netのオペレーション会社であるBolero
International Ltd.(BIL)へ提供する役割を果たします。
■セキュリティー
−bolero(ボレロ)でのセキュリティーに関して教えてください。
bolero(ボレロ)ではインターネット上でPKI(公開鍵暗号基盤)を採用することで、全てのデータ転送に関して高度なセキュリティーを提供しています。
またCMPは1日US$6trillion以上もの取引が行われているS.W.I.F.Tのデータセンターへ置かれ、世界でも最高レベルのセキュリティー管理が行われています。
−bolero(ボレロ)のCA(認証局)はどこですか?
現在認証局はbolero(ボレロ)が独自にBolero(ボレロ)の認証局を運営しています。今後マルチCA対応ができるよう検討を進めています。
■サービス内容
−bolero(ボレロ)はどのようなサービスを提供しているのでしょうか?
国際電子貿易取引を実現するためのインフラストラクチャーを提供しています。インターネットをベースに貿易書類の標準電子フォーマットである、Bolero(ボレロ)
XMLを利用し、荷主、船会社、フォワーダー、銀行、保険会社と異業種間でのデータ交換を可能にすることで、貿易文書のペーパーレス化や、業務の時間短縮を実現します。また付加価値サービスとしてSURFという銀行決済を巻き込んだ自動決済サービスなども提供しています。
−CMPとは何ですか?
Core Messaging Platformの略で、全てのBolero(ボレロ)メッセージはこのCMPを介してやりとりされ、中央管理機構としてのいわばXMLデータの国際郵便書留の役割を果たしています。CMPはメッセージのステータス管理や、セキュアなメッセ−ジングの基盤を提供しています。
−Title Registryとは何ですか?
有価証券である電子船荷証券権利移転(裏書機能)を管理するデータベースであり、SURFと並んでbolero(ボレロ)が提供する付加価値サービスです。
−bolero(ボレロ)のB/Lは紙のB/Lと同じ効力をもつのでしょうか?
Bolero(ボレロ)の船荷証券(Bolero Bill of Lading)はbolero(ボレロ)加盟時に全会員が同意しているRule
Bookに基づき有効です。
−B/Lの権利移転はどのように行うのでしょうか?
まずBolero Bill of Lading(BBL)のOriginatorがTitle Registry Instructionを作成します。その後商取引に基づきTitle
Registry InstructionにHolder,Consignee,To Order Partyを指定し、権利移転ができるようになっています。BBLの運用に関してはRule
Bookにも明記されていますのでそちらもご参照ください。
−bolero(ボレロ)ではB/Lの裏面約款はどのように扱われているのでしょうか?
裏面約款をBBL内に貼り付けるか、添付ファイルとして送信します。
−SURFとは何ですか?
Settlement Utility for Managing Risk and Financeの略で、Boleroが提供する自動決済サービスであり、付加価値サービスの一つです。
■料金
−bolero(ボレロ)のサービスはどのように課金されるのでしょうか?
基本的に年会費制となっています。利用ユーザ数等によって異なりますので詳細につきましては当社まで(jp-info@bolero.net)お問合せください。
■システム概要
−bolero(ボレロ)を利用する為のインターフェースアプリケーションにはどのようなものがあるのでしょうか?
bolero(ボレロ) enabledとなっているbolero(ボレロ)パートナー企業が提供するインターフェースアプリケーションか、bolero(ボレロ)が提供するWeb
Interfaceがあります。
−bolero(ボレロ)に接続するにはどうしたらよいのでしょうか?
最も簡単な接続環境としては以下が挙げられます。詳細に関してはご利用いただくインターフェースアプリケーションによって異なります。詳細に関しては当社まで(jp-info@bolero.net)お問合せください。
<必要環境>
・ インターネットへの接続環境
・ パソコン
・ インターフェースアプリケーション
・ スマートカ−ドおよびスマートカードリーダー
・ ブラウザー
例)bolero(ボレロ)のWeb Interfaceをご利用の場合の推奨環境
Browser: Internet Explorer 5.5 SP1以降
PC: CPU Pentium 400MHz以上,RAM 256Mb,Free disk space 40Mb インターネット接続環境:
128kbp以上
−bolero(ボレロ)でXML以外のドキュメントの送受信もできるのでしょうか?
.txtや.csv、.pdfファイルなどを添付して送受信することが可能です。
−bolero(ボレロ)の稼動時間を教えてください。
システムは24時間稼動です。
−既存の社内基幹システムとのインテグレーションはできるのでしょうか?
bolero(ボレロ)のSIパートナーにより、基幹システムとのインテグレーションが提供されます。
■パートナー
−日本で活動中のパートナー企業にはどのようなところがあるのでしょうか?
こちらをご参照ください。
■通関業務におけるペーパーレス化
−日本の税関の対応はどのようになっているのでしょうか?
輸入に関しましては2001年10月1日の関税法基本通達により、「不鮮明な箇所のない仕入書の写し等」がある場合は、電子インボイスデータを書面出力したもの(輸出者のサインの有無は問わない)を提出することで通関が可能になりました。
また現在財務省により「国際物流改革プラン」(塩川イニシアティブ)として、現在システム化されている国際物流に係る行政手続(NACCS:通関情報処理システム)と、輸出入・港湾関連手続き処理システムのシングルウィンドウ化の早期実現を2003年夏を目標に推進されており、今後ますます電子化の波は高まっています。
−検査機関などが出す証明書などはbolero(ボレロ)ではどのように扱われるのでしょうか?
検査機関がbolero(ボレロ)へ加盟している場合は、他メンバー同様、Bolero XMLで証明書を発行します。 またbolero(ボレロ)に加盟しておらず、印紙など物理的に貼付が必要なものに関しては、現状はFaxで送信していたものをbolero(ボレロ)へ置き換え、オリジナルは従来通りクーリエなどで送付という形になっています。
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